面白い動画を作ろうとしたけど何をしたらいいのかわからない
面白くするシーンってどんなシーンなのかな?
そもそも面白い編集ってどんなものがあるの?
動画編集をするとき、面白い動画を作ろうとしても編集方法が分からなかったり、どうしたら面白くなるのか分からないという人は意外と多いでしょう。そこで当記事では以下の内容で面白い動画を作るノウハウを紹介しています。
- 動画を面白く編集できるシーンとは
- 面白くできる編集技法
- 面白い動画を作る際の注意点
この記事を最後まで読むことで、面白い動画編集の方法がわかり、みんなが笑えるような動画が作れます。記事を読むよりも、現役のプロに直接教わりたい!なんでも質問したい!文字よりも動画がいい!という方は、クリエイタージャパンという買い切りの動画編集スクールがおすすめですよ。以下のボタンから覗いてみてくださいね!
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この記事を書いた人
面白くできるシーン4選
動画を面白く編集できるシーンは以下の通りです。
- ミスをしたとき
- しゃべっている最中に噛んだ時
- トラブルがあったとき
- ギャグシーン
1つずつ解説していきます
ミスをしたとき
ゲーム中にプレイミスをした場合は、ミスしたことをカットせずにBGMやSE、テロップを使ってミスしたことをいじってみましょう。仲のいいお友達をいじるようなイメージで編集すると面白くなります。
場合によっては、画像を探すといいでしょう。画像によってイメージしやすかったり、内容がより理解できるようになったりします。
基本的に少し鋭いツッコミが一番ウケるのではないかなと思います!
噛んだ時
動画出演者が上手く喋れなかったり、言い間違いをしたときには、字幕で噛み具合を表現し、更にツッコミを入れましょう。少しだけ「ふふっ」と笑えるようなシーンが出来上がります。
他にもSEを入れることで面白くできますので、様々なSEやBGMを入れて、どれが一番面白くなるか試行錯誤しましょう。
トラブルがあったとき
トラブルがあると、どうしてもその場をカットしたくなります。ですが、笑いの要素として取り入れられるようなトラブルなら、カットせずに面白く編集できます。
どうしてもカットしないといけないトラブルはカットしてください。ですが、そういったミスもさらけ出して行くと、視聴者はよりあなたに信頼感を抱いてくれると思います。
「え?こんなシーン見せてくれるの?!」と視聴者からしたら嬉しい部分もあるんですよね。
ギャグシーン
ダジャレを言った、大喜利みたくなったなど、自然と動画を撮っていると面白い発言を聞けます。何気ない友達との会話を撮っていても起こりえるこの現象。不思議ですね。
ローカルネタや身内ネタは控えるべきですが、もしそれも視聴者が知っているのであれば、動画の中に取り入れていくのも良いでしょう。
面白くできる編集法
ここからは、動画を面白くできる編集法を紹介していきます。
- カット
- SE
- BGM
上記の編集だけでも、意外と面白い動画ができあがるものです。面白くするために難しい編集や凝った編集は必要ありません。シンプルな編集の方が視聴者にとっては優しいからです。それでは、1つずつ見ていきましょう。
カット
カットは動画の余計な部分を取り除くと同時に、出演者の長い話をぶつ切りでカットしたり、天丼ネタが始まったときにカットすると、なぜか面白く感じます。どちらも視聴者にとっては優しく面白い編集方法ですので、試してみてくださいね。
しらけたりしたシーンも、「・・・」などと字幕をつけてカットしていくのもありかもしれません。いったん画面を真っ黒にしてツッコミを字幕で入れると、時代遅れな編集法ではありますが、面白いシーンが出来上がります。
SE
規制音をつけるときに、「ピー」という音をつけるのも面白いですね。それを爆発音や猫の威嚇の鳴き声などに変えてみてはいかがでしょうか?拍子抜けでそういうものが規制音としてくると、何気に笑ってしまいます。他にも、細かい箇所で効果音を付けると見やすく聴きやすく面白い動画になります。
たとえば、出演者が「どうしたらわからねぇ~」と言い終わった後に、間抜けな効果音を付けるとちょっとだけ笑えます。出演者の感情も効果音で表現できますので、子どもでも楽しめるような動画が作れます。
BGM
音楽は面白い場面に以下の感情を付けます。
- お茶目な
- 可愛さのある
- クレイジーな
以上の感情がついていると、大体面白くなります。フリー素材サイトで「お茶目な」と検索すると、そのテーマに合った音楽素材が出てきますので、いろいろと聴き比べて参考にしてみてください。
面白いというざっくりとしたシーンにも、感情をBGMでつけるとまた印象変わりますよ~。
とはいえ、独学でやっていくとわからないことも多く出てくると思います。その場合は、動画編集スクールに通ってみましょう。実際に講師の人に聞いたり、豊富な動画教材で勉強できますのでとてもおすすめです!
動画編集スクールについては、以下の記事から見ていってくださいね
面白い動画を作る際の注意点
面白い動画を作る際には3つの注意点があります。
- 常識の範囲内で面白くする
- 人を傷つけない
- プライバシーを守る
詳しく見ていきましょう。
常識の範囲内で面白くする
あまりにひどい下ネタ、コアすぎる身内ネタなど一歩間違えれば信頼やアカウントを失いかねないようなネタを使ってまで動画を面白くさせる必要なありません。常識の範囲内で、キツすぎない面白さを出せるかが、程よい笑いの出る動画を作り出せるかのカギです。
下ネタがひどくなりそうなときはカットする、コアすぎるネタには解説を付けるなど、視聴者に優しい編集で対応しましょう。そうならないように撮影するのが基本ですが、初心者YouTuberさんたちはそこがまだ理解できない人もいます。常識の範囲内で面白い動画を作れるように、撮影の段階からやりすぎないように意識しましょう。
人を傷つけない
いじめや暴言など、一部の関係の人たちには面白く感じるかもしれませんが、冗談に感じられないほどひどいものや、初対面の人を極端にいじったり、傷つくような編集をするのはNGです。身内でとても仲が良く、そのような企画であるなら多少はいいとは思いますが、人が傷ついているところを見て喜ぶ視聴者はいませんし、下手すると通報されます。気を付けて撮影や編集をしましょう。
極度に不快に思うことは冗談でも動画に入れないようにしてくださいね。
プライバシーを守る
住所や本名、その他その人のプライバシーを守る必要があります。YouTubeはインターネットで、世界中のどんな人でも見ることができます。たった一言の個人情報が、遠い海外まで公開されてしまいますので、注意しましょう。個人情報を守る最後の砦は自分たち自身です。
注意事項に気を付けて面白い動画を作ってみよう
当記事では以下の内容を解説しました。
- 面白い動画とはどのような動画か
- 動画を面白く編集できるシーンとは
- 面白くできる編集技法
- 面白い動画を作る際の注意点
面白い動画は、難しい編集方法や技術を必要としません。工夫次第でいくらでも面白くなりますので、どんどん試行錯誤して面白い動画を作ってみましょう!面白い動画を作りながら、編集ソフトの使い方や編集方法をガンガン覚えていくと、動画編集がもっと楽しくなります。
動画編集は、独学よりもプロに教わりながら練習する方が最短で実力が伸びていきます。多少お金はかかりますが、買い切り形の動画編集スクールを一番おすすめしています。
買い切りであれば自分のペースで学習できますし、一番は現役の講師さんに指導してもらえることです。どう編集したらもっと面白くなるか?こんな編集ありか?といった悩みを最短で解決できますので、みんなが笑いたいからとあなたYouTubeチャンネルに遊びに来る日も遠くないですよ~。詳細は、以下のボタンから見に行ってみてくださいね!
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