【Apex】初心者向けの練習方法を3つ紹介！【エーペックス】

Apexを始めたての初心者さんは、いろいろな練習方法をネットで調べたり、誰かに教えてもらったりするでしょう。ですが、実際にどれを採用すればいいのかもわからず、効果が出るかどうかも不安なままなんとなく時間を使ってしまいますよね。

時間ばかり使ってしまい、上達もしないとなるとかなり苦しくなってしまいます。当記事では、Apex初心者の皆さんに、これだけは練習してほしいといった練習法を紹介しています。これができればゲームにもすぐになれることができますので、以下の3つの内容を実践してみてください。

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Apex初心者は操作方法に慣れる練習をしよう

Apex初心者さんはまずは操作方法に慣れましょう。以下の6つの操作ができるようになれると、味方に置いて行かれることなく、戦闘にも参加できますよ。

1つずつ解説していきます。

アイテムと武器を拾う操作を覚える

アイテムと武器を拾う操作は一番最初に覚えてほしい操作方法です。アイテムはボタン一つで拾えますので、射撃練習場でアイテム等を拾うボタンを把握しましょう。

できる限り最初はなんでも拾うようにして問題ありません。安全な場所や走りながらアイテムを捨てつつ、バックパックの中を整理する癖をつけましょう。1つずつアイテムとにらめっこしながらアイテムを漁るのおすすめしません。

武器をしまって走る操作を覚える

武器を持ったまま走ると、わずかな差ですが走る速度が遅くなります。敵が急に出てきたら怖い気持ちもあり、初心者さんは武器を手に持ったまま走りがちです。長く走っているとどんどん味方と距離が離れます。

できる限り、武器はしまったまま走りましょう。どうしても心配な人は、マッドマギーというレジェンドを選び、ショットガンを常に持って走りましょう。武器を持っていなくても、走る速度が上がる特徴があります。

アイテムの使い方を覚える

アイテムには、回復アイテムからサバイバルアイテムなどがあります。使用するとシールドやHPが回復したり、生存するための切り札となるものを展開できます。

射撃練習場で、グレネードを使いシールドやHPを削って、実際に回復アイテムを使う練習はしていきましょう。その他サバイバルアイテムは射撃場にないものもありますので、ソロデュオに一人で参加して使い方を確認してみてくださいね。

アビリティとアルティメットの使用ボタンを把握する

レジェンドには、アビリティとアルティメットがそれぞれあります。レジェンドとは、ゲーム開始時に選ぶキャラクターのことを指します。自分が選ぶレジェンドのアビリティとアルティメットの使用ボタンを射撃練習場で確認しましょう。

効果や特徴も把握できるとさらに良いので、出来そうな人はレジェンド固有のアビリティとアルティメットを遊び感覚で使ってみましょう。バトル中にとても有利になれるケースもありますよ。

ピンの指し方を覚える

ピン指とは、フィールド上に視認できる印をつけることを指します。主に以下のような場合に使用します。

ピンは、自分と味方にも共有されます。連携が重要なApexにおいて、大切なコミュニケーション手段ですので、しっかり使っていきましょう。

スライディング・壁の上り方・ジップラインの使い方を把握する

スライディングや壁登り、ジップラインをスムーズに操作すると、時間に余裕ができます。あと1秒でもあれば…というときの1秒を、たくさん作れますよ。射撃練習場でも、スライディングや壁登り、ジップラインを使うときの動作を確認・練習してみてくださいね。

Apex初心者はリコイルコントロールの練習をしよう

Apex初心者さんはリコイルコントロールも練習していただきたいです。リコイルコントロールとは、それぞれの銃の特有のぶれ方を把握し、ブレを操作して制御することを指します。リコイル制御とも呼ばれます。

1つずつ解説していきます。

使いたい武器を決める

使いたい武器は、できるだけフルオートのアサルトライフルを選びましょう。

おすすめは、R-301かフラットラインです。

R-301はライトアモという、オレンジ色の弾薬を使用します。フラットラインはヘビーアモという緑色の弾薬を使用します。両方使ってみて、自分にとって使いやすい方を選んでみてください。

壁に向かって照準を覗きながら、弾のブレ方を覚える

まずは以下の動画をご覧ください。

今回はフラットラインを選んでみました。装備するアタッチメントは、1倍スコープと拡張ヘビーマガジンレベル3です。以下のステップで進めていきます。

完璧に覚えるのは難しいですが、大体で問題ありませんよ。まずは武器ごとにブレ方の特徴を覚えていきましょう。

1.Apex Legendsの設定画面を開く

射撃練習場で設定画面を開くときは、Escキーを押しましょう。PADの方は+ボタンやOPTIONボタンを押してみてください。

2.ビデオ設定画面を開く

「ビデオ」という項目にカーソルを移動させましょう。

3.下の方にある衝撃マークの設定を【高】にする

衝撃マーク設定は下の方にあります。設定を変えると場合によっては画質のパフォーマンスが低下する可能性もありますので、ご注意ください。

弾のブレる方向と反対方向に照準を動かす練習をする

弾のブレる方向と逆方向に視点を動かすと、以下の動画のように大体同じ場所に弾を当てられるようになります。

実際に試合中の場合は、意識してリコイルコントロールをするのが難しいでしょう。自動的にリコイルコントロールできるように練習していきたいですね。

Apex初心者はエイム練習をしよう

Apex初心者さんは、エイム練習も取り入れましょう。エイムとはAIMと表記することもあります。敵に照準を合わせるようにする力のことを指します。

1つずつ解説していきます。

好きな武器で止まって1マガジンでダミーをダウンできるようにする

まずは以下の動画をご覧ください。

今回はハボックとフラットラインを選んでみました。拡張マガジンレベル3と標準ストックレベル3をつけて、1倍スコープを装着しています。

動画のように、立ち止まって動かない敵を1マガジンで倒せるように練習しましょう。ハボックは扱いが難しい武器ですが、フラットラインとR-301なら練習しやすいのでおすすめですよ。

どのアタッチメントのレベルをでもダミーをダウンできるようにする

先ほどはレベル3のアタッチメントを装着しましたが、慣れてきたらアタッチメントのレベルを下げて練習していきましょう。同じく、止まったままで動かない敵を1マガジンで倒せるようになるのが目標です。

上記の動画では、拡張マガジンと標準ストックをレベル1にして、ダミーを1マガジンで倒しています。アタッチメントは好きなようにカスタマイズして問題ありません。どのような構成のアタッチメントでも立ち止まってダミーを1マガジンで倒す練習をたくさんしてくださいね。

キーボードマウスは3倍か2～4倍スコープに慣れる

キーボードマウスのプレイヤーさんは、フラットラインやR-301に3倍スコープをつけてみましょう。同じように止まっているダミーを1マガジンで倒せるように練習します。

上記の動画ではダミーから45m離れています。中距離で敵を1人落とせるようになると、戦闘で有利になれますよ。中距離でも戦闘はキーボードマウスの得意分野ですので、出来るようになっておきたいポイントです。

PADは近距離とAIMアシストに慣れる

PADの人は、近距離でダミーを1マガジンで倒せるように練習しましょう。できるならアサルトライフルよりも、サブマシンガンを使ってみてください。AIMアシストにも慣れていきましょう。

敵の方に照準が勝手に動いてしまうので、初めてPADを使う人にとっては「扱いにくいな…」と感じる人もいます。近距離戦は、キーボードマウスの人よりもPADの人がとても有利ですので、しっかり練習していきましょう。

射撃訓練場でApexを楽しめるように練習しよう

当記事では以下の内容を紹介しました。

Apex初心者さんは、当記事で紹介した方法を2週間も続けていれば、戦闘で力が出せるようになるでしょう。まずは移動速度とと漁る速度を、野良さんやフレンドさんと同じくらいに早くできると完璧です。練習を今日からでも始めて、楽しいApexライフを送ってくださいね。

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