バックパックの中身ってどうしたらいいのかな…。
そもそも何入れてればいいんだろう?
丁度いい回復アイテムの数とかあるのかなぁ…。
バックパックの中身は地味に重要な課題です。最初は何もわからなくて、いろいろなものがバックの中に入ってる状態が初心者さんたちは多いと思います。バックがパンパンで、どれを捨てればいいのか考えているうちに味方が居なくなる現象が毎回続くと嫌になりますよね。
この記事では、Apexを始めた初心者さん向けにバックパックの中身の考え方とその例を紹介していきます。この記事で分かることは以下の通りです。
- Apexではバックパックに入れたい回復アイテムの数をアーマーのレベルで考える
- バックパックの中身は自分が選んだレジェンドによって考える
- 自分が持っている武器に合ったアイテムを揃える
- バックパックの中身はバックパックのレベルによって考える
この記事を最後まで読むことで、バックパックの中身を自分にとって必要なものだけ集められるため、漁り時間を短縮できますよ。立ち止まって長い間考える時間も減るため、味方に置いて行かれることも少なくなります。
ぜひ最後まで読んでいってね!
この記事を書いた人
Apexではバックパックの中身をアーマーで考える
バックパックの中身は、自分のアーマーのレベルによって、シールドを回復するアイテムを変える必要があります。
- 白アーマー:シールドセル8個
- 青アーマー:シールドセル8個+シールドバッテリー2個(シールドセル12個)
- 紫アーマー:シールドセル8個+シールドバッテリー4個
- 赤アーマー:シールドセル12個+シールドバッテリー4個
- 金アーマー:シールドセル12個+シールドバッテリー2個
そのほかにも必ず注射器4個と医療キットを2個を固定で持つようにしてください。それぞれ説明していきます。
1.白アーマー:シールドセル8個
白アーマーの場合はシールドセルを8個持つように心がけましょう。
白アーマーはシールドセル2個使用するとアーマーが全回復します。シールドバッテリーを使用するシーンはあまりないので、今回は除外しています。
2.青アーマー:シールドセル8個+シールドバッテリー2個(シールドセル12個)
青アーマーの場合はシールドセルを8個とシールドバッテリー2個を持つように心がけましょう。
アーマーの耐久値が少し増えるため、シールドバッテリーを2個持つと安心感があります。大きいダメージを受けたときはシールドバッテリーを、少しだけダメージを受けた場合はシールドセルで回復しましょう。
3.紫アーマー:シールドセル8個+シールドバッテリー4個
紫アーマーの場合はシールドセルを8個とシールドバッテリー4個を持つように心がけましょう。
バックの空きがない場合は、シールドバッテリーは2個でもOKです。空きがある場合は、4個持っておけると戦闘が長引いても安心です。
4.赤アーマー:シールドセル12個+シールドバッテリー4個
赤アーマーの場合はシールドセルを12個とシールドバッテリー4個を持つように心がけましょう。
赤アーマーの場合は、シールドバッテリー4個と少し多めのシールドセルを確保して置くと安心です。赤アーマーの場合はシールドセルですべて回復すると、合計で25秒以上使ってしまいます。シールドバッテリーがもったいないからといって、大きなダメージを受けたときにすべてシールドセルで回復しないことが大切です。受けたダメージが多い場合はシールドバッテリーで回復しましょう。
バッテリーを使うほどダメージを負わないことも大切だよ。
5.金アーマー:シールドセル12個+シールドバッテリー2個
金アーマーの場合はシールドセルを12個とシールドバッテリー2個を持つように心がけましょう。
金アーマーの場合は、シールドセルを多めに持ちたいですね。メモリは4つの金アーマーですが、シールドセルでもメモリ2つ分の回復ができますので、バッテリーよりもシールドセルを優先しましょう。シールドバッテリーもあって損はないので、2つくらい持っておくと安心です。
Apexではバックパックの中身をレジェンドで考える
レジェンドによってもバックパックの中身を変える必要があります。以下のレジェンドを選択した場合は、参考にしてみてください。
- ヒューズ:グレネードを多く持つ
- ワットソン:アルティメット促進剤の枠を確保する
- ランパート:ライトマシンガンを持つために通常よりも弾薬を多く持つ
1つずつ解説していきます。
1.ヒューズ:グレネードを多く持つ
ヒューズはグレネードをほかのレジェンドよりも多く持てるのが特徴です。
正確にグレネードを投げれますし、アルティメットアビリティにもグレネードは合いますので、ヒューズを使う場合はグレネードをたくさん持つようにしましょう。
2.ワットソン:アルティメット促進剤の枠を確保する
ワットソンはアルティメット促進剤を1枠につき2個持てます。
アルティメット促進剤を使うと1個でもアルティメットをフルチャージできるので、必ず持っておきたいアイテムです。
3.ランパート:ライトマシンガンを持つために通常よりも弾薬を多く持つ
ランパートはライトマシンガンをほかのレジェンドよりもお得に使えます。
ライトマシンガンの装弾数も増えますし、リロード速度も上がるため、ランパートを使う場合はライトマシンガンを持ちましょう。装弾数が増えるということは、それだけ弾薬の消費も激しくなりますので、メインとなる武器の弾薬を多めに持っておきましょう。400発前後あると安心です。
Apexではバックパックの中身を使う武器で考える
バックパックの中身は自分が持っている武器によって決める方法もあります。例をあげると以下の武器構成で変化します。
- R-301+R-99(R-400)構成
- 30-30リピーターorショットガン+アサルトライフル構成
1つずつ解説していきます。
1.R-301+R-99(R-400)構成
シーズン17ではもう古いかもしれませんが、同じ系統の弾薬を使用する場合は、弾薬も合わせて400発ほど持っておくと安心です。
アサルトライフルのR-301とR-99を持つことを「R-400構成」と呼びます。ほかにも、30-30リピーターとフラットラインでも、ヘビーアモを400発ほど持っておくと安心です。
味方にヘビーアモの武器を使っている人がいる場合はあまりおすすめできないよ。味方に自分と同じ種類の弾薬を使っている人がいないかを確認してね。
2.30-30リピーターorショットガン+アサルトライフル構成
ショットガンor30-30リピーターなどの単発武器は弾薬が2枠あれば十分です。メインとなるアサルトライフルは、4枠あれば十分でしょう。
紫バックの時はグレネードを持っていくと、手の届かない敵にも攻撃できます。白バックの時は、アーマーの強さや武器にもよりますが、弾薬を減らしたりシールドセルかシールドバッテリーを画像よりも1スタック減らして持ちましょう。
筆者はグレネードをあまり持たずに、弾薬を持つ編成にしているよ。グレネードを多く持ちたい人は、代わりに弾薬を減らして調整してみてね。
Apexではバックパックの中身をバックのレベルで考える
バックパックの中身に迷った場合は、基本の形である「シールドセル8個+シールドバッテリー2個+注射器4個+医療キット2個」の形から、自分なりに調整しましょう。
- バックパック無し
- バックパックレベル1
- バックパックレベル2
- バックパックレベル3
- バックパックレベル4
詳しく見ていきます。
1.バックパック無し
バックパックがない場合は、回復も弾薬も最小限に抑えてバランスよくアイテムを整理しましょう。理想的な形は以下の通りです。
2.バックパックレベル1
バックパックがない状態からシールドバッテリーとメインの弾薬を追加しました。アーマーの強さによって回復アイテムの数を変えるといいでしょう。
出来そうな人は、メインウェポンの弾薬を減らしてグレネードを追加したり、アーマーの強さに応じてシールド回復アイテムを調整してくださいね。
3.バックパックレベル2
バックパックレベル2から、グレネード1つ追加し、シールドセルを1枠多く持った展開です。
弾薬が心もとない人は、グレネードを減らして弾薬を1枠足すと安心です。
4.バックパックレベル3
バックパックレベル2よりも、サブ武器とグレネードの枠を1つずつ増やしてみました。筆者はこの形が一番安心すると感じます。それぞれ感じ方には個性があると思うので、こちらを参考に自分が安心する構成に変えてみましょう。
武器の種類によって武器の弾薬を調整して、グレネードをたくさん持つ人もいますが、自分が安心して戦えるように、バックパックの中身を調整しましょう。
5.バックパックレベル4
バックパックレベル3から、シールドバッテリーと医療キットの数を少し増やしました。バックパックレベル4はシールドバッテリーと医療キットを少しだけ多く持てるので、お得に感じます。
回復アイテムを多く持てるので、バックの中身に余裕があるときは、味方の分まで多めに持っておくこともできます。赤アーマーの場合はシールドバッテリーを2スタック持っていると一番理想的ですが、紫アーマーの場合は1スタックでもいいかもしれません。自分の好みや状況に合わせて柔軟に調整しましょう。
Apexではバックパックの中身を自分の状態に合わせて考える
この記事では以下のことを紹介しました。
- バックパックに入れたい回復アイテムの数をアーマーのレベルで考える
- バックパックの中身は自分が選んだレジェンドによって変える目安
- 自分が持っている武器に合った弾薬の目安
- バックパックの中身はバックパックのレベルによって考える
紹介してきたバックパックレベルの中身の例は、筆者が思う安定した構成です。こちらの構成を必ず真似しないといけないわけではありません。
この構成から少しずつ自分にとって安心できるバックパックの構成を考えていきましょう。自分にとってルールを考えておくのもOKです。紫アーマーの時は必ずこのアイテムはこれだけ持つ、グレネードはバックのレベルと同じだけ持つなど自分で工夫してみましょう。