【Apex Legends】アイテムの使い方と種類を解説！【エーペックス】

Apexに出てくるアイテムは数も種類も多いため、初心者さんが全て覚えるには、かなりの時間がかかってしまいます。右も左もわからない中、頑張って味方に付いていくのが精一杯な初心者さんにとっては、最初の関門ともいえるでしょう。

当記事では、アイテムをできるだけ早く覚えたい初心者さんのために、アイテムを表で分かりやすく紹介しています。一部アイテムの使用シーンも動画にしていますので、興味のある方はぜひ見ていってくださいね。

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Apexの武器につけられるアイテム

Apexでは武器の装着できるアイテムがあります。これを「アタッチメント」と呼びます。武器につけられるアイテムはいくつか種類があり、武器によってつけられるアイテムも異なります。武器に装着できるアイテムは以下の8つに分類されます。

1つずつ解説していきます。

スコープ

スコープとは武器につけられる照準器を指します。このアイテムを付けると武器を覗いた時に、照準が表示されるようになるので敵をしっかり見れるようになります。以下の表はスコープ一覧です。

アイテム名	画像	説明
1倍HCOG‘クラシック‘		近距離用スコープ すべての武器に装着可能
1倍ホロサイト		近距離用スコープ すべての武器に装着可能
1倍デジタルスレット		敵を強調表示する近距離用スコープ ショットガン・SMG・ピストルに 装着可能
2倍HCOG‘ブルーザー‘		近距離用スコープ すべての武器に装着可能
1倍～2倍可変式ホロサイト		可変式の近距離用スコープ すべての武器に装着可能
3倍HCOG‘レンジャー‘		中距離用のスコープ スナイパー・マークスマン LMG・ARに装着可能
2倍～4倍可変式AOG		可変式の中距離用スコープ スナイパー・マークスマン LMG・ARに装着可能 ボセック（弓）には付けられない
6倍スナイパー		スナイパー用の標準的なスコープ スナイパーのみ装着可能
4倍～8倍可変式スナイパー		可変機能搭載のスナイパースコープ スナイパーのみ装着可能
4倍～10倍デジタルスレット		敵が強調表示されるスナイパー用 スコープ スナイパーのみ装着可能

R-99で比較すると、スコープがあった方が敵が見えやすくなります。

G7スカウトで比較すると、3倍スコープがあるととてもよく見えます。

1倍デジタルスレットでは、スモークの中にいる敵も色がついてリアルタイムで敵の居場所がわかります。

バレルスタビライザー

バレルスタビライザーとは、主にアサルトライフルにつけられるアタッチメントで、上への反動を軽減してくれるアイテムです。装着すると武器の扱いが少しだけ楽になります。

アイテム名	画像	説明
バレルスタビライザー　レベル1		反動をわずかに軽減する
バレルスタビライザー　レベル2		反動を中程度軽減
バレルスタビライザー　レベル3		反動を大幅に軽減

標準ストック

標準ストックとは、武器の横ブレや抑えてくれます。様々な武器に装着できます。

アイテム名	画像	説明
標準ストック　レベル1		武器の切り替えが少し早くなる 横揺れを制御 リロード時間短縮 LMG・AR・SMGに装着可能
標準ストック　レベル2		武器の切り替えが早くなる 横揺れを中程度制御 リロード時間短縮 LMG・AR・SMGに装着可能
標準ストック　レベル3		武器の切り替えがかなり早くなる 横揺れを大幅に制御 リロード時間が最も速い LMG・AR・SMGに装着可能

拡張マガジン

拡張マガジンとは、武器の装弾数を少しだけ増やしてくれるアイテムです。できればレベル3を装着したいですが、レベル1をつけるだけでも、装弾数が多くなる場合があります。

アイテム名	画像	説明
拡張ライトマガジン　レベル1		装弾数がわずかに増加する ライトアモを使用する武器に 装着可能
拡張ライトマガジン　レベル2		装弾数が向上する ライトアモを使用する武器に 装着可能
拡張ライトマガジン　レベル3		装弾数が大幅に向上する ライトアモを使用する武器に 装着可能
拡張ライトマガジン　レベル4		大量の装弾が可能 一瞬の間をおき サブ武器を自動リロード ライトアモを使用する武器に 装着可能
拡張ヘビーマガジン　レベル1		装弾数がわずかに増加する ヘビーアモを使用する武器に 装着可能
拡張ヘビーマガジン　レベル2		装弾数が向上する ヘビーアモを使用する武器に 装着可能
拡張ヘビーマガジン　レベル3		装弾数が大幅に向上する ヘビーアモを使用する武器に 装着可能
拡張ヘビーマガジン　レベル4		大量の装弾が可能 一瞬の間をおき サブ武器を自動リロード ヘビーアモを使用する武器に 装着可能
拡張エネルギーマガジン　レベル1		装弾数がわずかに増加する エネルギーアモを使用する武器に 装着可能
拡張エネルギーマガジン　レベル2		装弾数が向上する エネルギーアモを使用する武器に 装着可能
拡張エネルギーマガジン　レベル3		装弾数が大幅に向上する エネルギーアモを使用する武器に 装着可能
拡張エネルギーマガジン　レベル4		大量の装弾が可能 一瞬の間をおき サブ武器を自動リロード エネルギーアモを使用する武器に 装着可能
拡張スナイパーマガジン　レベル1		装弾数がわずかに増加する スナイパーアモを使用する武器に 装着可能
拡張スナイパーマガジン　レベル2		装弾数が向上する スナイパーアモを使用する武器に 装着可能
拡張スナイパーマガジン　レベル3		装弾数が大幅に向上する スナイパーアモを使用する武器に 装着可能
拡張スナイパーマガジン　レベル4		大量の装弾が可能 一瞬の間をおき サブ武器を自動リロード スナイパーアモを使用する武器に 装着可能

フラットラインは、ヘビーマガジンがレベル1でも装弾数がかなり増やせます。

スナイパーストック

あまり見ることがないので、見かけたら味方に知らせたいアイテムNo.1でもあります。マークスマンライフルやスナイパーライフルにも装着できます。性能もとても優秀です。

アイテム名	画像	説明
スナイパーストック　レベル1		武器の切り替えが少し早くなる 揺れを制御 リロード時間短縮 ボセック（弓）は非対応
スナイパーストック　レベル2		武器の切り替えが早くなる 揺れを中程度制御 リロード時間短縮 ボセック（弓）は非対応
スナイパーストック　レベル3		武器の切り替えがかなり早くなる 揺れを大幅に制御 リロード時間が最も速い ボセック（弓）は非対応

ショットガンボルト

ショットガンボルトは、ショットガンに装着できます。連射速度が上がるので、敵よりも早く次の攻撃ができるようになります。レベル4はスライディングすると自動でリロードが入りますので、ピースキーパーをスライディング撃ちできる人は、絶対につけたいアイテムです。

アイテム名	画像	説明
ショットガンボルト　レベル1		連射速度がわずかに向上する ショットガンのみ装着可能
ショットガンボルト　レベル2		連射速度が中程度向上する ショットガンのみ装着可能
ショットガンボルト　レベル3		連射速度が大幅に向上する ショットガンのみ装着可能
ショットガンボルト　レベル4		連射速度が大幅に向上する スライディング中に自動で弾薬がリロードされる

実際にショットガンボルトレベル4を付けて試し打ちしました。

スライディングすると自動でリロードしているのがわかります。

レーザーサイト

レーザーサイトは主にサブマシンガンに装着できます。スコープを覗かない撃ち方をしても、弾が敵によく当たってくれます。コントローラーの人がサブマシンガンを持って近距離戦をするときは必ずつけておきましょう。

アイテム名	画像	説明
レーザーサイト　レベル1		腰撃ちの拡散率をわずかに軽減
レーザーサイト　レベル2		腰撃ちの拡散率を中程度軽減
レーザーサイト　レベル3		腰撃ちの拡散率を大幅に軽減

R-99で比較するとレーザーサイトを付けた武器は、銃口から黄色い線が出ているのがわかります。

その他アタッチメント

アイテム名	画像	説明
ブーステッドローダー		弾数がゼロに近くなると 次のマガジンのリロード 速度が上昇し、装弾数が 増加する｜ヘムロック・ ウィングマンに装着可能
ターボチャージャー		対応武器のスピンアップ時間を短縮する|ディボーション・ハボックに 装着可能
スカルピアサー		ヘッドショットダメージが増加する ロングボウ・30-30リピーター・ ウィングマンに装着可能
ハンマーポイント		シールドを持たない敵へのダメージが上昇|モザンビーク・P2020に装着可能
ディスラプター弾		シールドへのダメージが 上昇｜ピースキーパー・ オルタネーターに装着可能

ここからの動画はその他アタッチメントの効果です。

Apexの各種弾薬

Apexには、弾薬が5種類あります。それぞれの弾薬で撃てる銃が変わってきますので、注意が必要です。ライトアモならライトアモを使う武器のみ装弾できます。

アイテム名	画像	説明
ライトアモ		武器の弾薬 特定の武器に使用できる 1スタック60発
ヘビーアモ		武器の弾薬 特定の武器に使用できる 1スタック60発
エネルギーアモ		武器の弾薬 特定の武器に使用できる 遠くに撃っても 弾が落ちにくい 1スタック60発
ショットガンアモ		武器の弾薬 ショットガンに使用できる 1スタック
スナイパーアモ		武器の弾薬 スナイパーライフル に使用できる

弾薬は以下の通りに1スタックの最大数が変わってきます。

アサルトクラスのレジェンドは、1スタックの最大数が変化しますので、少しだけお得です。

Apexの回復アイテムとサバイバルアイテム

回復アイテムは、体力を回復できるものとシールドアーマーの耐久を回復できるアイテムがあります。アルティメットエナジーを補充できるアイテムもありますので、ライフラインやヴァルキリーなどアルティメットを早めに使い方レジェンドが味方にいる場合は、ピン指ししてあげましょう。

アイテム名	画像	説明
注射器		体力を25ポイント回復 使用時間5秒
医療キット		体力が100％回復 使用時間8秒
シールドセル		シールドを25ポイント回復 使用時間3秒
シールドバッテリー		シールドを100％回復 使用時間5秒
フェニックスキット		体力およびシールドを全回復 使用時間10秒
アルティメット促進剤		アルティメットエナジーが35％回復 使用時間7秒
ヒートシールド		リングダメージを防ぐエリアを展開 リング外での復活時間を25％早める 2つスタックできる
モバイルリスポーンビーコン		現在地にリスポーンビーコンを設置する
脱出タワー		迅速な脱出を可能にする救急用バルーン。バルーンはダメージを受けるため扱いには注意が必要。

Apexの装備品

装備品はシールドアーマーやバックパックなどがあります。シールドアーマーについては、シーズン20から新しい仕様に変わっていますので、復帰勢の皆様は気をつけましょう。

ボディーシールド

ボディーシールドはシーズン20から、以下の4種類になりました。アイテムを集めたり、ケアパッケージを開けたりすると、ポイントがもらえます。ポイントを集めれば、チーム全体でアーマーの耐久値が上がっていく仕様です。

アイテム名	画像	説明
シールドコア 白		ダメージを50ポイント吸収する
シールドコア 青		ダメージを75ポイント吸収する
シールドコア 紫		ダメージを100ポイント吸収する
シールドコア 赤		ダメージを125ポイント吸収する

ヘルメット

ヘルメットは、ヘッドショットのダメージを軽減してくれる装備品です。レベルが高いものを見つけたら、装備していきましょう。レベル4のヘルメットは、アビリティやアルティメットアビリティが味方にも恩恵があるレジェンドを選択した味方に、優先して装備してもらってください。

アイテム名	画像	説明
ヘルメット　レベル1		ヘッドショットのダメージをわずかに軽減
ヘルメット　レベル2		ヘッドショットのダメージを中程度軽減
ヘルメット　レベル3		ヘッドショットのダメージを大幅に軽減
ヘルメット　レベル4		ヘッドショットのダメージを大幅に軽減 戦術アビリティとアルティメットのリチャージ時間が減少する

バックパック

バックパックは、アイテム欄の鍵マークがなくなり、アイテムの枠が増えます。より多くのアイテムが持ち運びできますよ。とりあえずレベル2のバックパックは、どの試合でも確保しておきたいですね。

アイテム名	画像	説明
バックパック　レベル1		アイテム携行数が2個増加する
バックパック　レベル2		アイテム携行数が4個増加する
バックパック　レベル3		アイテム携行数が6個増加する
バックパック　レベル4		インベントリでシールドバッテリー、医療キットを3つスタックできる

ノックダウンシールド

ノックダウンシールドは、敵に一度倒されても死なずにシールドを展開できます。時間制限とシールドに耐久数値がありますので、永久ではありません。

生きている味方の前でシールドを張って味方に貢献することもできます。レベル4のノックダウンシールドは、ジブラルタルやニューキャッスルなどの味方を蘇生しやすいレジェンドの味方に持ってもらいましょう。

アイテム名	画像	説明
ノックダウンシールド　レベル1		ノックダウン時、一定方向からのダメージを最大200ポイント軽減 最初から所持している
ノックダウンシールド　レベル2		ノックダウン時、一定方向からのダメージを最大450ポイント軽減
ノックダウンシールド　レベル3		ノックダウン時、一定方向からのダメージを最大750ポイント軽減
ノックダウンシールド　レベル4		シールドと体力を強化して仲間を復活させる

Apexのグレネード

グレネードは現在3種類あります。それぞれ効果や使い方も変わってきます。最低でも1個は持つように心がけましょう。よくわからないという人には、アークスターがおすすめです。

アイテム名	画像	説明
アークスター		敵や障害物に接着後一瞬おいて爆発する ダメージを与え視界をかすませる
フラググレネード		携行型爆弾 投げると時間をおいて爆発する
テルミットグレネード		横方向の炎の壁を作り出す。 扉も壊せる

Apexゲームのアイテムは使って覚える

アイテムを一番早く覚えるためには、何度もバトルに潜ってたくさんのアイテムと出会うことです。アタッチメントやアモ（弾薬）の違いなども、実際にバトルに出ていればすぐに覚えていきますよ。完璧に覚えてからバトルに行こうとしないで大丈夫ですので、時間をかけて覚えていきましょう。