うわぁ、ジャンプマスター嫌だなぁ…。
失敗して味方に暴言言われたら嫌だよー。
ジャンプマスターをうまくできるコツが知りたいな。
Apex Legendsのジャンプマスターは、みんなが苦手な印象があります。ジャンプマスターになりたくない人も多く、ゴールドになってもやり方やコツがつかめない人も多いです。当記事では、ジャンプマスターのやり方とコツを以下の内容で解説します。
- 敵のいない場所を選ぶ
- 速度130~140をキープする飛び方をする
- 目的地まで周りを見て敵が居ないか確認する
野良の人に任せることなく、ジャンプマスターができるようになれれば、初動の生存率が上がります。中盤までは生きやすくなるので、順位が20位や19位で終わることも少なくなりますよ。
ぜひ最後まで読んで、自分でジャンプマスターのやり方とコツを掴んでみてね。
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Apex Legendsのジャンプマスターのやり方
まずは以下の動画から、ジャンプマスターの流れを見てみてくださいね。
ジャンプマスターの流れを文字で説明すると、以下の通りです
- 最初に後ろを見て敵が居ない場所をジャンプ先に決める
- ジャンプ先の距離によって操作を変えながら目的に降りる
- 目的地ま速度を調整しながら周りの状況を確認する
失敗が怖くて、味方に迷惑をかけたくない場合や、1人で練習したい場合は、デュオモードを一人チームで参加して練習しましょう。ソロデュオについては別記事で紹介していますので、詳しくは以下の「あわせて読みたい」から見てみてくださいね。
ソロデュオの詳細はこの記事から
ジャンプマスターの流れを1つずつ解説していきます。
1.最初に後ろを見て敵が居ない場所をジャンプ先に決める
ジャンプマスターを担当するときは、前を見て「どこにしようかなー」と悩むと、多くの場合敵と降りる場所が被ってしまいます。敵と衝動で被らないようにするためのジャンプマスターなので、敵と別の場所に降りることが大切です。
後ろを見ることで、敵が降りていない方向を目視で確認できます。早めに敵が降りていない方向に降りることで、他部隊と被ったり、敵同士が込み合っている場所を回避できます。
できる限りランクは敵のいなところをジャンプ先に選ぼうね。
2.ジャンプ先の距離によって操作を変えながら目的に降りる
ジャンプ先を決めたら、ピン指しして距離を確認します。ピンを指した場所に視点を合わせると、目的地までの距離が表示されます。目的地まで400m~600mになったらドロップシップから出ましょう。
目的地が600mを超える場合はできるだけ近い距離になってから出発してください。斜め下に視点を動かし、速度を145前後を目安に維持して降下すると速く降りれます。距離が600mを超える場合には、波打つように飛びましょう。波を打つイメージは以下の画像を参考にしてください。
視点を下に向けて速度を付けます。下に視点を向けることで速度が上がるため、距離を伸ばすために必要なスピードを上げることができます。140前後のスピードを維持しながら、視点を真正面に動かし、地面と平行に飛ぶことで距離を伸ばします。
距離を伸ばしていると速度が落ちるため、速度が130から下がりそうになったら再度視点を下に向けます。これを繰り返すことで、イルカのように波を打つように降下できます。この方法で、1000mの距離を飛ぶと長距離ジャンプができます。
3.目的地まで速度を調整しながら周りの状況を確認する
目的地まで400m以内なら、斜め下に視点を向けてピン指した場所を目指します。400mを超える場合は、速度を視点を上にして速度を下げたり、視点を下にして速度を上げたりして調整します。
速度を調整しながら、ジャンプ中に周囲の状況を確認し、敵が同じ場所に降りてきていないか、目視してください。早い段階で敵と被っていることが分かった場合は、他の場所に移動するのもOKです。その場合はピンを指して味方に伝えましょう。ギリギリでジャンプ先を変えると、味方がびっくりしてしまうので、時間がない場合はそのまま目的地に降りてください。
最初は周りを見るのが難しいかも?その場合はジャンプマスターの練習を手伝ってもらって、友達に周りを見てもらうといいかもね!
Apex Legendsでジャンプマスターをやってみよう
ジャンプマスターは、出来る限り初心者のうちに自分でできるようになりましょう。同じくらいの初心者さんたちの大半は、自分でジャンプマスターができません。激戦区に降りる味方がジャンプマスターを任せるため、敵が多すぎてすぐに部隊壊滅になるため、経験を効率的に積めません。
自分でジャンプマスターを担当し、敵のいないところに降りて装備を整えていくと、その間に部隊数は半分ほどに減っていることもあります。生き残り、少しでも有利な状況で戦うためにも、ジャンプマスターを自分でやってみてくださいね。