【Apex】リコイル制御の練習方法を3ステップで紹介！【エーペックス】

APEX上手な友人が「リコイル制御やってみな？」って言うけど、よくわからないと思う初心者の皆さんも多いと思います。結論から言ってリコイル制御練習方法は以下の通りです。

リコイル制御ができることによって、武器のぶれ方の特徴をつかむことができます。その結果、遠距離でも敵に大ダメージを与えることができますので、キル数を伸ばせることでしょう。

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Apexのリコイル制御は最初に使いたい武器を決める

まずはフルオートの武器で自分が使いたい武器を決めましょう。以下おすすめのフルオート武器です。

自分が使いたい武器を決めることで、武器の熟練度を極めることができます。結果的に上達が早くなり、ハンマーバッジや部隊壊滅バッジなどを獲得できます。自分の実力を目で判断できるようになりますので、挑戦してみましょう。

フルオートのアサルトライフル

初心者の皆さんには、ボタンを押していると弾がずっと出てくれる、フルオートの武器がおすすめです。フルオートの武器は「R-301カービン」「VK-47フラットライン」の2つがおすすめです。中でもR-301カービンは癖がないため、初心者の方でも扱いやすいでしょう。中距離から近距離で戦えます。

フルオートのサブマシンガン

また、「C.A.RSMG」や「ボルトSMG」、「R-99」もおすすめです。こちらはサブマシンガンといわれる武器種で、近距離に最適です。この中から気に入った、武器を選んで練習するといいでしょう。

ほかにも、オルタネーターやRE-45などフルオートの武器を選んでみましょう。一度射撃場で、すべての武器に触ってみることをおすすめします。

Apexのリコイル制御は弾のブレ方を覚える

使いたい武器を決めたら、その武器の弾のブレ方を覚えましょう。手順は以下の通りです。

それぞれ詳しく説明していきます。

1.使いたい武器のアタッチメントを拡張マガジンと1倍のスコープにする

使用したい武器に、拡張マガジンレベル3と、1倍のスコープをつけましょう。その他のアタッチメントは使用しません。リロードをしっかりして、それぞれ最大まで弾が出るように準備しましょう。

2.壁から10mほど離れる

壁にピン指しをして、10ｍほどの間隔をあけます。近すぎても遠すぎても良くないので、10ｍぴったりくらいをおすすめします。壁は、ある程度平らで縦に長いものを選んでください。また、設定画面でで「衝撃マーク」が表示されるように設定しましょう。

3.壁に向かってスコープを覗きながら何もせず1マガジン撃ち続ける

スコープを覗いて、そのまま銃を撃ってください。弾の痕跡の線が、上に伸びたり左右にブレているのを確認しましょう。バレルスタビライザーや、標準ストックといったアタッチメントをつけていると、弾の痕跡が正確に表れません。アタッチメントは必ず拡張マガジンとスコープだけにしてください。

弾のブレる方向と反対方向に照準を動かす練習をする

R-301の痕跡を見ると、ブレ方に特徴があることに気が付くかと思います。最初は上に大きく上がり、そのあと少しだけ右にズレます。その後は大きく左にブレて、また右側にブレていくのが確認できます。この武器特有の弾の規則的な動き方を「リコイル」といいます。「リコイル」をコントロールして、弾をまっすぐに飛ばすことを、「リコイルコントロール」または「リコイル制御」と呼びます。

Apexのリコイル制御練習で注意したいこと

リコイルコントロールを練習する際に注意したいことがあります。

1つずつ解説します。

武器のブレは左右だけではなく常に上にもブレていく

武器特有のブレは、左右だけに限らず上に大きく跳ね上がるものもあります。同じフルオートのハボックライフルは、R-301に比べて大きく弾がブレます。上にも横にも大きくブレていることがわかります。

特にハボックは上に大きくブレていることがわかるでしょう。これにより、マウスやスティックを少しずつ下に動かし続けながら、左右の動きに対応していく必要があります。

弾のブレ方は武器によって異なってくる

カービンとハボックは同じアサルトライフルでも、弾の種類や癖が違ってきます。それぞれ武器に個性があるため、すべての武器に特徴やブレ方の違いがあります。すべてのリコイルを覚えられるのが理想ですが、とても大変な作業でそう簡単にできることではありません。自分の使いたい武器をしっかり決めたら、しばらくはその武器を極めることに力を入れましょう。

アタッチメントの状態によって弾のブレ方が少し違う

リコイルコントロールを射撃場で覚えている時のアタッチメントは、拡張マガジンとスコープだけです。実戦でそんなことはあまりないでしょう。そのため、射撃場と実戦では多少リコイルの強さが変わってきます。

実戦でつけているアタッチメントをしっかり把握しておくことが大切です。また、実際の戦闘では、動いている敵にリコイルコントロールをしながら弾を当てる必要があります。敵の動きをよく見て、敵の向かう方向を少し先取りして撃ってみると当たりやすくなります。

Apexのリコイル制御がどうしてもできない人向けに

コイルコントロールができない、難しいと感じる人は、左右に動きながら撃ってみてください。敵から見て当てにくくなる効果もあるほか、リコイルコントロールができなくてもある程度弾をまっすぐ飛ばすことができます。

7秒間心の中で数えましょう。7秒間の間に、右へ左へ真正面に戻る。これを意識して左右に動きましょう。動くのはほんの少しで大丈夫です。左右に動く時、マウスやスティックを動いた方向と逆方向にしながら敵に視点を合わせます。リコイルコントロールができなくても、これでAIMが安定する人もいます。

Apexのリコイル制御を極めよう

リコイル制御は、最低でもランクやカジュアル前に射撃場で5分間練習しましょう。毎日5分でも積み重ねることで、大きく成長を感じる時が来ます。どの状態でも、一直線に弾が撃てるようになると、キルが多く取れてランクも上がりやすくなります。APEXがさらに楽しく感じますので、ぜひ頑張ってみてください。